Story
世界の人々が自宅待機を余儀なくされたあの年の春、「私」も都会への通勤をやめ自宅での毎日をすごしていた。
そんなある日、「私」は庭で不思議な生き物の痕跡を発見する。監視カメラを設置して調べてみると、写っていたのはなんと身長15cmほどのコビト。「私」はこの生き物を「プックラポッタ」と名付け、その探索に没頭する。
しかし、世の中が少しづつ動きを取り戻すにつれ「私」の目にはプックラポッタが見えなくなっていく。
目に見えているものだけが果たして本当の真実なのだろうか?プックラポッタを通して「私」は考える。
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