1962年生まれ。
鹿児島大学演劇部、劇団時の駅（飯塚市）を経て、1998年に劇団翔空間を旗揚げ、作・演出は11作品を上演。現在コロナ禍で活動休止中。
俳優としては、北九州市や福岡市の劇団の作品に参加。
2023年3月に退職、33年間の県職生活を終えた。

【声色(こわいろ)俳優 / 語り芝居】
類まれなその声色(こわいろ)で、老若男女１０人以上の登場人物を演じ分ける「語り芝居」という独自のジャンルを展開、九州や東京を拠点に活躍中。
脚本の執筆も手がけ、その作品は古事記から幕末、童話からホラーと幅広く、全国で唯一無二の声色俳優である。
YouTube「岩城朋子　公式チャンネル」にて動画配信中【オリジナル作品】
「西遊記」「ふたりのピアフ」「ミステリーホラー・猿の手」「高杉晋作と野村望東尼」「眠れる森の美女」「高場乱」「ヤマタノオロチ退治」「三枚のお札」など多数

大学で演劇部に在籍し、小劇場に傾倒する。
それからニ十余。現在は「足を洗った」と言いつつも、余暇として演劇や落語をたしなむ日々を過ごしている。

福岡県春日市出身。舞台を中心に活動。
家族を守るために日々奮闘を続ける二児の父。固体状か液体状かで言えば、固体状。
天性の生真面目さと、眼鏡の奥に光る狂気で、観客を異世界に誘う。

いのちの洗濯劇場主宰。
大阪府八尾市出身。福岡市在住。演出家、役者、制作者。学生演劇を経て、テント劇団に入団。その後、様々なジャンルの演劇に関わる。
結婚出産の為、大阪から仙台に拠点を移し、そして2008年から福岡に拠点を移し活動。現在は主にプロデュース公演を企画している。

長崎生まれ、福岡育ち。
大学進学を目指す中で、裏方として働いていきたいと強く思うようになり、現在は福岡県内外で演劇等の公演スタッフとして活動。
あわせて、イベントMCや役者としても活動を続ける。

長崎県出身。幼少の頃から舞台に立つのが好きで、高校時代は演劇部に所属。その後、演劇系の学校に進学したが、卒業後は社会人となる。
数年経った頃からほんのりと客演として演劇公演に参加する機会を得て、現在に至る。
また縁あって2010年より日本舞踊を始め、ちょっと前にとある流派の名取となった。

-------------------------------------------------------------------------------------

九州情報大学演劇サークルを経て劇団WET BKANKET に所属。
その後フリーの俳優として福岡の劇団の公演に出演。
演劇のジャンルにとらわれず複数の公演に出演している。
福岡の演劇人による落語茶屋ソネスでは曾根巣家　杢兵衛としても活動中。

1978年生まれ。福岡県出身。幼少期より絵を描く。
20代、更なる表現の広がりを求めて芝居の道へ。
数々の舞台を経て、現在主な活動の場を映像へと移す。(出演作:『夜を越える旅』2021年／萱野孝幸監督)